ドイツ留学へ向けての資金計画〜保険の見直し

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こんにちは、ひろです
家族4人でドイツへ2年間留学を計画中です
資金計画をFPと計算したため、記録します

ドイツ留学の計画詳細

目標としては2年間家族4人でドイツへ行くことです
パパは留学、ママはフリー、子どもたちはドイツの学校の予定です

資金計画

こちらについては別の記事でまとめています

ドイツ留学へ向けての資金計画
こんにちは、ひろです家族4人でドイツへ2年間留学を計画中です資金計画をFPと計算したため、記録しますドイツ留学の計画詳細目標としては2年間家族4人でドイツへ行くことですパパは留学、ママはフリー、子どもたちはドイツの学校の予...

公的年金

これがいままできになるけどわからなかった保険でした

働いているため、基礎年金と厚生年金に加入しています

夫が万が一の時にもらえるお金

基礎年金から「遺族基礎年金」が入ります

遺族基礎年金とは「国民年金保険の被保険者が亡くなった」時に「その人に生計を維持されていた18歳到達年度の末日を超えていない子のいる配偶者またはその子」に対して支給される遺族年金で、分かりやすく言えば子どものための遺族年金となります

支給額は約78万円、子ども(2人)加算で約45万円となります。

1人目の子が18歳になると子どもは1人扱いになるため、それ以降は78万円と子ども加算(1人)で22万円の支給となります

2人目の子が18歳になると「遺族基礎年金」は打ち切りとなります

厚生年金からは「遺族厚生年金」が入ります

遺族厚生年金とは「厚生年金保険の被保険者」が亡くなった際に、「死亡した人によって生計を維持されていた一定の遺族」に対して支給される遺族年金となります

こちらは収入に応じての支給になるそうで、うちの場合は54万円の支給となります

子どもが18歳以降もらえるものは「遺族厚生年金」の54万円と「中高齢過寡婦加算」の59万円の合計112万円となります

「中高齢寡婦加算」とは遺族厚生年金を受ける妻(夫と死別した妻)が、40歳~65歳までの間、遺族厚生年金にお金を加算してもらえる制度となります

最低でも月93000円(112➗12)もらえることがわかりました

必要な保険額

今の生活基準をそのまま維持するための生活費

各家庭で異なります

うちの場合は現在12万円の生活費が必要です

万が一の場合は8割を考えるそうです
そうなると96000円の生活費が必要です

住宅関連としてはローンは夫名義ですので、夫の万が一の時はなくなります
維持費(固定資産税など)として年間16万円、月13000円です

レジャーとして2年に1回のハワイ、年1回の帰省を行うとしています
予算として月21000円です

そのほか、自分のスマホだったり、お小遣い、車の維持費、生命保険など月59000円
子どものスマホ、コオリナ維持費などで月22000円

合計211000円が現在の生活を維持するために必要なお金です

そこから公的年金を考えると211000ー93000=118000円が自分で用意しなくていはいけないお金になってきます

正直、このくらいの金額であれば、自分が働くことを考えても十分稼ぐことができるお金になりますので心配ないという結論になりました

大きく必要になるお金の保証

主に、車のローン、子どもの教育費、老後のリフォーム費用などです

うちの場合、ざっと計算して、5千万円必要という計算でした

現在の貯金などを差し引いた3650万円が必要で、それを保証できるための保険に入る必要があることがわかりました

現在の保険の解約と新規申し込み

現在の保険

全て解約します

解約は電話もしくはネットにて書類を家に郵送してもらいました

必要書類に必要事項を記入し、返信しました

もれのない書類が届いた日が解約日となるそうです

新規契約の保険

夫の契約

夫に万が一のとき、ローンはなくなるため、3650万円を保証できるタイプのものに加入し、月々の保険料は9052円となりました

現在、保険料は17530円だったので、8478円お得になりました

私の契約

私に万が一のとき、ローンはなくならないので、それを上乗せした7000万円を保証できるタイプのものに加入し、月々の保険料は10302円になりました

現在、保険料は13730円だったので、3428円お得になりました

保険料は安くなって、万が一の保証は手厚くなりました

医療保険

加入はやめました

預貯金がありますので、そちらでまかないます

不安な面もありますが、日本は高額医療制度がありますので、そちらを活用したいと思います

保険の見直しはやってよかったです
お金のプロに必要な分を必要な分だけ準備することができました

ライフプランによって、また変わってくると思うので、2.3年に1回は見直していこうと考えています

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